スケールはマンガ
ラジコンヒコーキのスケールは本気モードでない限りマンガみたいなものだ。
特徴をつかんでデフォルメしないと逆に実機っぽくならない。
飛ばないと意味がないのでどうしたって尾翼は大きくなるしね。
で、番著殿謹製のMC202/205をテキトーに塗ってみた。下地はフィルムのグレー、その上に水性アクリルシリコンスプレーの肌色っぽいのを吹いた。
ぐにゃぐにゃ迷彩は某牛によるとホウレンソウのイメージだそう。色の選択はかなり考えて、仕事で東京に行った空き時間に秋葉でファレホなる高級塗料を買ったんだけど(下は東京に行った証拠写真)
いざ塗ろうとしたときにはイメージと違って緑が強すぎに感じてやめてしまった。
結局アサヒペンの水性ペイントを原色から調色して、汚い緑色というかグレーを作ってテキトーに吹いた。
「これでいいのだ!」